展示風景1
2013年9月18日
2013年9月21日
「アラカワ・アフリカ4:アーティストたちの荒川とアフリカでの仕事」の展示が始まっています。田口行弘とキアラ・チッカレッロの遊び心あふれる会場設計によって、アフリカまで面白くワープできます。会期は10月11日まで、会場はギャラリーOGU MAG(JR山手線「田端」駅から徒歩8分http://www.ogumag.com/acces.html)。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
ケニアのリサイクルアートは残り少なくなってきました。ぜひお早めに!
2013年9月16日
西尾工作所ナイロビ支部による「アラカワ・アフリカツアー」の参加者もまだまだ募集中です。9月21日(土)の10時から、荒川区一帯を自転車でまわり、荒川にひそむアフリカ的なものを見つけるツアーです。隅田川の広々とした河川敷でお昼ご飯を食べて、町工場や雑貨屋なども見学します。写真は東尾久で見つけたアフリカ風のサロン看板。一気にナイロビまで連想が広がっていきそうな面白い絵です。
2013年9月14日
ARAKAWA1-1-1ギャラリーの陳列棚にならぶ「ケニアのリサイクルアート」。西尾工作所ナイロビ支部がナイロビの商店やストリートで収集した面白い素材の品々や、ケニアの職人と共同制作した鞄が展示されています。この写真はその一部。瓶のフタでできたボックスや雑誌を巻きつけたネックレス、サンダルの底で作られたブレスレッドなど。サンパール荒川の開館時間内なら、いつでもご覧になれます。
2013年9月13日
「アラカワ・アフリカ4」の関連プログラム、蓮沼執太による音楽ワークショップ2回目。ジャンベ太鼓やギター、鍵盤ハーモニカなど新たな楽器も加わり、21日(土)のオープニング・レセプションの幕開けを彩どるテーマ曲が仕上がってきました。前代未聞の楽器の組み合わせと、「アラカワ・アフリカ」の名のもとに集まった勇ましい演奏者たちのライブ演奏を聞きに、今週土曜日の午後5時、ぜひOGU MAGギャラリーへいらしてください!
2013年9月12日
2013年9月9日
2013年9月5日
「アラカワ・アフリカ4」参加作家の田口行弘さんが到着。さっそく自転車を手に入れて、パートナーのキアラさんとともに区内を駆け巡っています。明日10日から19日まで、荒川区役所のすぐ近くサンパール荒川の2階にあるARAKAWA1-1-1ギャラリーでは、田口行弘と西尾工作所ナイロビ支部の公開スタジオが行なわれます。ぜひお気軽に立ち寄って、リサーチと思考のプロセスをご覧になってください。
「アラカワ・アフリカ4」参加作家、蓮沼執太さんの音楽ワークショップ「キベラ・エクスチェンジ」第1回目が実施されました。参加者各自が持ちよった愛用の楽器は、トランペットからインド太鼓タブラ、ボンゴ、クラリネットなど個性的でさまざま。このワークショップは第2回目(14日)と第3回目(21日)どちらかだけの参加も受け付けることになりました。音楽の即興的な遊びを味わいに、ぜひいらっしゃいませんか。
2013年9月7日
西尾工作所ナイロビ支部がアラカワ入り。自転車に乗ってリサーチを開始しました。ナイロビでの2年間の滞在で得た生活体験をもとにして、東京都荒川区でアフリカを連想する光景を探します。このリサーチの成果は、「アラカワ・アフリカツアー」というツアーに編集。荒川区を巡りながら、アフリカを連想できるツアー(9月21日10時〜15時に実施)、ぜひ参加してみませんか。写真は西尾工作所ナイロビ支部メンバーの西尾美也さん、咲子さんと、お二人の息子さん。
2013年9月4日
「アラカワ・アフリカツアー」を一層面白くしてくれるスーパー協力者の石原政雄さん宅へお邪魔しました。石原さんは荒川サイクリングクラブの代表者。30年間、自転車とともに荒川地域を見つめてきました。荒川区内の面白いスポットについて知り尽くされています。「アラカワ・アフリカツアー」では石原さんも同行して、たくさんのお話をしてくださる予定です。